一息つきたい心の休憩所

自分自身の心の吐き出し 休憩所のような場所にしたい

深く深く 沈む中でも

心身共にボロボロ本当に息をしてるだけでもしんどい

 

しかし今1つずつでも何かやれる事はやっていた やっとスマホを開けたような状況だったので 着信やら通知やら溜まりに溜まって、反応も出来なかった人達にも申し訳 人と会話もしたくないし声を出すのも辛くて、起伏が激しい

 

そして良くも悪くもなのか、やはりこういう時にまた自分の内面的部分の新たな発見、気づく ある意味これがあるから信念を忘れられない、捨てられない しかし本当は生きてるのは辛く、飽きたよ正直 寂しい世界、怖い人間、また虐められるんだ 怪我をする 夢を毎日見る、痛みも感じる 暗い暗い世界

 

時間は有限で突然としても切れる、その寸前も経験した だからこそ今もまた生き地獄でもあり余生でもあり 安定が不安定で不安定が安定になり それが当たり前に 数日前にふと部屋の本棚に並んでいた絵本を手に取った

 

 

こんとあき」

 

孫の「あき」の為におばぁちゃんが作ってくれたきつねのぬいぐるみの「こん」赤ちゃんの頃から一緒に遊んでいくうちにこんの腕がほころんでしまって、おばあちゃんに直してもらおうと あきとこんは出かけることに 絵本を読んでいた時に自分が子供の頃に大切にしていたクマのぬいぐるみを思い出した

いつも一緒に遊んでいて、俺がブンブン振り回すもんだから手が取れてしまった時がある

そんな時「ごめんね、ごめんね」とそのクマのぬいぐるみに謝っていたものだ

友達だったからね

 

その取れた手はばあちゃんが縫い直してくれて元通りに

まさにこの絵本のような出来事が自分の過去にもあった

絵本の中では「こん」が「あき」に だいじょうぶ、だいじょうぶと何回も励ましてくれる 「こん」はどんなに自分がボロボロになっていても「あき」が不安になっていて、泣いていたとしても だいじょうぶ、だいじょうぶって 励ましてくれる、それが温かくて優しい

寄り添うように だいじょうぶ、だいじょうぶ 俺はまだ だいじょうぶだろうか

あと少しあと少し

 

 

だいじょうぶ、だいじょう