一息つきたい心の休憩所

自分自身の心の吐き出し 休憩所のような場所にしたい

話が長くて申し訳ない

ツイキャスを始めてから思っていた事

コラボなしの状態で時間があれば淡々と話し続けてしまう、そんな中身も特に無い雑談を聴いてくれて感謝です

コラボの時もついつい説明するのに長くなってしまい俺の雑談は話が長くて本当に申し訳ない

校長先生の長い話を聞かせている気分なのではないかと、喋り終わった後には基本的に反省会はデフォです

このどうしても話が長くなっている理由の一つに子供の頃引きこもっていた時期に自分の内面の部分をとにかく 考え続けた 悩み続けた 苦しみ続けた 死にたくて 怖くて 消えたくてしょうがない 毎日この繰り返し

もうこんな時間要らないよって思うのに続く

10歳の自分にとってもそれほど内面の探索時間は暗くて先の見えない道をとにかく歩き続ける気分だった

メンタルが完全に壊れていた俺は家族からも アイツは病気だ 頭がまたおかしくなったんだ 俺が家族と食事を終えて少し隣の部屋で休んでいた時もヒソヒソと「もうあの子は駄目なのかもしれないね」というような会話が聞こえきて

荒れている状態の俺は 「俺は隣にいるんだよ聞こえているんだよ!!せめて俺が聞こえないところで話してくれよ!」

子供の自分でも十分にわかる段々と負の感情に包まれて、さらに一つ越えて触れてはいけない部分に触れてしまう

俺を助けようと親なりにいろいろと手を尽くしてくれていたのもわかっていた、カウンセリングに連れていく フリースクールに通ってみないかと提案してみる

しかしどれも解決には結びつかなかった 時間が進むほど成果が見えない事に苛立ちを持ち始める親からは毎日罵倒された

「お前を治したい為にいくらお金を使ってると思っている!? お前を見ているとイライラする!!」

土下座をされて泣きじゃくりながら 「お願いだからもう学校に行ってくれ」
この状態が続いてた時 幻聴が毎日聞こえるようになった 家には一人きりなはずなのに怒鳴られて呼ばれる声が聞こえる

兄妹と話している時も 「母さんに怒鳴られて呼ばれているから行かなきゃ」

誰も呼んでいないよ?

と言われていても俺にはずっと聞こえ続けて、耳をふさいでも夜になってベッドの中に逃げても 追いかけられるような恐怖 あの時は地獄に感じていました

気づけば家族や周りの人間は敵に見えた 自分自身にも失望していた

きっとこれが狂気や憎悪 憎しみというもの

この時に人間ってこんな感情を持っているんだ なるほどなぁ、、、、俺みたいに子供って呼ばれる存在が? (この時11歳)

ここ辺りから自分の中での価値観や世界の見え方は変わりだした

そんな中でも唯一無条件で愛情を注いでくれていたのが 亡くなったばあちゃんで 兄弟の中でも1番長く一緒の時間を過ごした あの時何も言わずに頭を撫でてくれた存在が何よりも救われていたんだろう

元々自分自身20歳までは生きていないんだろうなと考えていた 存在する事が迷惑をかけると確信していたから

20歳という年齢が俺には長生きすぎなんじゃない?という位の年数

きっとその年齢まで耐えられないだろうと思っていたから

でも今は32歳 なんだかんだしぶとく生きています そしてあの時、自問自答し続けた思考回路は現在の自分の土台ともなってた

役20年間伝えたかった言葉達

大袈裟に言ったらお前は黙っていろと 黙っていなきゃ怒られると心を閉ざして我慢する事でせめて息だけでもして生きてるような状態 

子供の頃に言った言葉は全部戯言にされ説得力がなかったんだろう、また頭のおかしい子がグダグダ言っていると

でもようやく今の年齢になって独り言のように喋っている事をツイキャスを通して聴いてもらえてる

20年分の気持と素敵な人達との出会いで伝えたい事が多くなりすぎて

話が長くなってしまうのです もう少し簡潔に伝えられるようになれば良いのになとは思うけど 

もしよければ俺の独り言にお付き合いください よろしくお願いします🍀