流されて
自分は物事を決断して生きてきたわけじゃない。
というか子供の頃に生きるって事に諦めていて。
ずーっと流されて道を決めてきた。
引きこもっていた時に泣きながらせめて高校の資格だけは取ってくれとお願いされ。
無気力のまま学校にも行っていた、就職が決まったって時もそうだった。
就職を決めるのが怖くて逃げて逃げて、先生からもう君だけ何も決まってないからもし行けるとしたら3社から選ぶとしたらどこを選ぶと言われ。
じゃあここで良いですと決めた会社に入りそこで10年いました。
でもその10年間でいろいろあった事は確かです。
育ての親でもあった祖母が亡くなった事で、今まで支えてくれていた事に感謝し。
助け合う事の大切さを知ったり、自分のなかった物が構築されたのは確かです。
ずっと人のせいにて生きてきた部分もあったんですよ。
それは卑怯でした、もっと自分の道を決めなきゃだったんですよ。
今こんなに苦労しているのは逃げるだけの人生で、厳しい世界に触れたくなくて怖がってこうなったんです。
でも自分の居場所は見つけたい。
しかし明らかに今の職場は長く勤められる環境ではないので辞める方向で行きます。
来週は改めて自分が何ができるのか適職診断など予約を取ってみました、正直自分でも混乱しているのです。
きっと何回も転職する可能性もあるけど、きっとそれも人生です。
辛いのは辛いですが、やれることを1つづつやってみます。