一息つきたい心の休憩所

自分自身の心の吐き出し 休憩所のような場所にしたい

2022-01-01から1年間の記事一覧

また、、1年後か、、、

9月2日約1年ぶりに手術した骨盤の定期検査の為に新潟市の大学病院へ、自分にとってはこの9月末で事故から2年が経つ事になるが つい最近の事にしか感じないのが本音だ 時間は戻らない 進み続ける もう2年も経ったんだよ?と言われればそれも事実 本人に…

書き出す 描き出す 掻き出す事

どうやら心身ともにキャパオーバー気味だったらしい 毎朝のように悪夢と共に身体の痛みを感じ、場合によっては自分がどこに居るのか分からず起きてドキッとする事もある 鉛のように重たい身体とはよくいったもので身体を起こしながら 両手両足も動く、、寝返…

14級9号

14級9号 認定された後遺障害等級7月はバタバタしていた1つの中に後遺障害等級の申請で労働基準監督署に行って詳しく説明や月に1度医師が労基に居る日があるのでそこで認定の為に必要な診察など 後日審査結果をお送りしますのでお願いしますとの事で通知…

ようやく会えて 新たな繋がりも②

考えすぎ 固くなりすぎと思われるかもしれないけど 俺の立場といえば おじさんであり 今のお互いの環境ではこうしてようやく会える状況で 過ごせる期間も長くても数日間 その時間を当たり前だとは思わない事 こうして一緒に過ごせる時間を作ってくれた姉ちゃ…

ようやく会えて 新たな繋がりも①

数日間の大切な思い出 全部は書ききれないけど 少しまとめたい 7月15日~7月18日 約三年ぶりに姉ちゃんが帰省し姪とも久しぶりの再会 そしてこの3年の間に男の子が生まれ甥もでき、新たな繋がり これほど嬉しい事は無い 今年小学生になった姪は本当に…

向き合い 見つめ直し 再構築

定期的にこちらも使いながらの内面探索 生活していれば皆様々な状況でいろんな顔を持っている家庭 会社 SNS上でのやり取りの顔もあるだろうもう少し細かく言うと家族内での自分の立ち位置 友達との距離感等その多くの状況に合わせながらの生活は疲れる事も多…

子どもへのまなざしを読んでみて

Twitterのフォロワーさんから紹介され読んでみた1冊「子どもへのまなざし」著者 佐々木正美 自分は独身なので子育てはした事はありません、なので過去の自分そして現状の置かれている環境と照らし合わせながら 本の感想をざっくりになるかもしれませんが書…

隣り合わせ、、、、

おはようなのか、、、、 あ、、、戻ってきたのか 当たり前のようにズケズケと心を荒らされて虚しく 疲れて糸が一瞬途切れてしまった 約1日程意識は飛んでたらしい、アルコール飲料で眠剤 抗うつ剤 その他薬の過剰摂取で今もぼんやりと頭はしている気持ち的…

今日も頭の中は五月蝿い

常に頭の中は五月蝿い事が多い この五月蝿さがどんどん増している 悪夢もより鮮明に 内容も酷くなる一方だ 少しでも吐き出さないと、整理整頓しないと 簡単に壊れてしまう 何よりもここ数年は心身共に打ちのめされている 人から言われた事 された事が脳裏に…

優しすぎると、、、、言われても、、

色んな思考がぐちゃぐちゃに グルグル回っている、文章を上手くまとめるとかそういう事じゃなく 支離滅裂でも 感情の整理整頓 優しいと言ってもらえる事は本当に有難い事だと思う でも俺は優しい事なんて全然なくて、思い返せば人を絶対に寄せ付けないほどに…

臆病な自分も含めて

初期に書いた記事から繋がる事 人に嫌われる 離れていく 裏切られる 不安になる どうも子供の頃の経験から深く根付いているものはどんどん自分を臆病にしていく 我慢強すぎるとは言われることも多いが 当時を思い返すと心を殺して人権というものを無くせばい…

話が長くて申し訳ない

ツイキャスを始めてから思っていた事 コラボなしの状態で時間があれば淡々と話し続けてしまう、そんな中身も特に無い雑談を聴いてくれて感謝です コラボの時もついつい説明するのに長くなってしまい俺の雑談は話が長くて本当に申し訳ない 校長先生の長い話を…

Twitterもしているけど もう、いっその事こっちでもツイートのような使い方をした方が楽なんだと思う どうしても向こうの方ではフォロワー同士での繋がりで、気にして書けてないことも多い しかしこっちではその繋がりがないので、砕けた愚痴のようなものも…

積み重ねたものを引き連れて

2022年1月2日 17:20 あけましておめでとうございます 去年は様々な出会いや挑戦が多く、今まで自分の人生では考えられなかった事の連続でまだまだ気持ちを落とし込めていない部分もありますが、今年はそれを整理整頓しながらも新たな力として引き出せていけ…

1年経ち 新しく繋がれた人達へ

これは去年の記事 今日は ばあちゃんの命日でもある9月16日 丁度10年が経った そして、去年の9月に大怪我をしてからもうすぐ1年経つ 自分にとっては9月はいろんな感情が入り乱れる 現在も悩み辛さも感じているが生きている 今回は節目も重なった事も…

生きていた事、生かされた命⑯

もうなんだかんだで入院の記録が16記事に そしてこれで最後の記録となります 本当に細かく書いたら尽きる事が無く、1日1日が記憶に刻まれてるようなそんな日々だった 9月に怪我をしてからクリスマスも年越しも病院で過ごすというなかなか経験は出来ない…

生きていた事、生かされた命⑮

転院して退院までの約1カ月で担当の先生2人以外にも 休みの時など代理としてリハビリに入ってくれた先生達も本当に魅力的な人達ばかりで男性の先生達も穏やかで凄く話しやすかったなぁ あと皆さん揃って同じような事を言っていて「hayatemaruさんを担当し…

生きていた事、生かされた命⑭

入院生活で怪我をする前では考えられなかったような言葉や何気ない日常での素敵出来事を沢山の人達から貰った それをこうして文書にも残しておきたい 病室で一緒になったおじいさんにスマホの操作に悩んでいたから教えた時も凄く喜んでくれて 教えている所を…

生きていた事、生かされた命⑬

転院して2日目の朝病室のおじいさん達から「hayatemaruさんおはよう」挨拶され穏やかな1日がスタートした気分 朝食を食べた後にリハビリを担当してくれる2人の先生と挨拶した 2人とも年下の女性で緊張もしたが話をした時に凄く丁寧で優しく安心感を感じ…

生きていた事、生かされた命⑫

転院先の病院に着き玄関先にはこれからお世話になる病棟の看護師さんが待っていた 車椅子に乗ったまま入院前にいろいろ検査をしてから病室へ案内してもらった 回復期リハビリテーション病棟という事で入院の年齢層もお年寄り多いかもしれないねとは事前に言…

生きていた事、生かされた命⑪

入院生活も2カ月近くになってきてリハビリの先生や看護師さんからは「hayatemaruさんは転院の話とかって無い?」と多く聞かれるようになってきた 急性期病院という事もあり普通だったら結構早い段階で転院の話が出る事が多いらしいのだが、自分の場合なかな…

生きていた事、生かされた命⑩

大部屋での生活は幸いな事に可愛がられたし、リハビリも辛かったけど病室の皆さんと声を掛けあいながら過ごせたのは個室では無かった事 自由性はな無くなったし共同生活は苦手だったけど助け合いや思いやりは大部屋で改めて大切だと気づけた大きな経験 それ…

生きていた事、生かされた命⑨

11月に入ってからのリハビリの内容も徐々に右足に荷重をかけていく動きになってきた まずは体重計を使って片足に少しずつ体重をかけて目盛りを見ながら負荷を確認 最初は10キロほど 1週間ずつ荷重を増やしていく感じだった 30キロまで荷重をかけられる…

生きていた事、生かされた命⑧

10月の後半にもなってだいぶベッド上では両肘を使って動くこともでき、何とか一人で車椅子の乗り降りと車椅子専用のトイレに行っても大丈夫という許可も出た、車椅子は両手にはまだ力を入れられないから片足こぎで移動で大変だったけど オムツからの解放は本…

生きていた事、生かされた命⑦

食事に関しても手術から数日は固形物といっても常食ではなかったのでお粥など消化の良い物で凄く美味しかったけどそろそろ普通の白米が食べたい そんな願いはすぐに叶い「今日の昼食から常食にそろそろ変えてみますか?」と栄養士さんから提案がありましてね…

生きていた事、生かされた命⑥

長くも感じた1週間(10月8日)ようやく左手の手術の日になりました この日の朝にずっと固定していた口のワイヤーを取り外してもらった、しかし歯茎の根元4本のピンは差し込んだまま 後で嚙み合わせが悪くなったらまたワイヤーで縛れるように残しておく…

生きていた事、生かされた命⑤

さて、新しい病棟での入院生活スタート 最初の説明の時に「ここの病棟は若い子達ばかりなんだよ~」と言われていたが確かに若い子達が多かった そして若い子達が頑張っている姿に尊敬し感謝もしていたが、やはり自分よりも若い子達に世話をしてもらうという…

生きていた事、生かされた命④

ベッドの上で全く身動きが取れないというのに口の中までワイヤーで固定されるという これはなんて拷問です?? この時から食事はミキサー食(調理した物をミキサーにかけてトロトロにした食事)歯とワイヤーの隙間からストローで吸って飲み込むという これが…

生きていた事、生かされた命③

救急の病棟には10日間お世話になった、通常は長くても1週間ほどで各病棟を移動させる事が多いみたい この10日間で自分がいかに人に頼る事のたいして遠慮してしまうのか痛みを我慢してしまうのかは話題になっていたらしい 「hayatemaruさんはナースステ…

生きていた事、生かされた命②

個室の病室に運ばれた俺の身体にはいくつものコードなどが付けられていて身動きもまともにとれない状態 枕元に置いてもらったスマホを痛みに耐えながら指先で掴んで器用に画面操作して音声入力を使い兄弟や友人 Twitterへ怪我をしてなんとか生きていたと報告…